ホテルのロビーのようなコンパクトでも広々と見える平屋の洋食レストラン。大きな窓からは明るい陽射しが入り込み、吹き抜けの開放的な空間が広がっている。代々継がれていた「パインツリー」という地元では有名な老舗レストランがありましたが、敷地内にご子息が1棟を建て替えし「Pigna(ピーニャ)」という名で新店をオープンされました。レストランのモチーフとなっているピーニャはイタリア語で松ぼっくりという意味で、親が営むパインツリー(松の木)からの想いを受け継がれている。自然と木の温もりを感じながら、美味しい料理を楽しんでいただきたいというシェフのこだわりを具現化した。
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